【新社会人必見】誰でもできる5つの社会人マナー【例付き】

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はじめまして。

この記事では、新社会人の方々向けにこれだけは守った方がよい社会人マナーを

記載しております。他のサイトと違った内容などが書いてあるかもしれませんが、

ご自身が一番納得のいく情報を信じてみて下さい。読むだけでなく、理解し実践するのに意味があります。では、早速紹介していきます。

 

 

 

 

1.時間厳守

 

 時間を守るのは基本中の基本

社会人が誰でも守れることであり、かつ一番守らなければならないこと時間厳守す。時間を守るということは、あなたが社会人何年目になったとしても絶対に忘れてはいけないことです。もし、上司や会社の仲間が時間を守れない人だとしてもあなただけは守るようにしましょう。必ず誰かが見ています!

 

万が一遅れるとき

電車遅延や腹痛などで万が一遅れるようなことがありましたら、原則は電話で遅れる

旨を伝えましょう。伝える内容には以下を含めるようにしましょう。

・自分の名前

・あと何分で着きそうなのか

・謝罪

 

例)「お疲れ様です。1年目の○○です。ただいま電車が遅れてしまい、会社に到着するのが10分程遅れそうです。大変申し訳ありません。急いで向かいます。」

 

2.挨拶

 

挨拶は最強の自己紹介

「挨拶」 については、入社してから少しの間は続きますが、配属されて時間がたつにつれてしなくなる人が続出します。理由としては、他の社員があいさつをしていなかったり、他の人の業務を邪魔してしまうのではないかと懸念したりというのがあげられます。だいたいは恥ずかしいとかですが.........

しかし!!!

挨拶は、最強の自己紹介になります。羞恥心に打ち勝ち、挨拶を続けて下さい。

実際に私の友人が挨拶を続けていたところ、まったく挨拶の文化がなかった部署の方々も挨拶をするようになり、今では毎朝挨拶をして出社するのが当たり前になったそうです。社内も明るくなりますし、普段から挨拶しておくことで業務で関わることが会った際に話しやすくなります。

また、同じ会社の人ということで挨拶を続けていたところ、名前を覚えてもらい

食事に誘っていただける仲になったという事例もあります。

毎日の中の数秒のことで自己紹介ができるのですから、積極的に挨拶をするようにしましょう。

 

 

 

3.身だしなみ

 

第1印象は一瞬で決まる

 

身だしなみを気をつけなさいというのには、理由があります。

その1つが「メラビアンの法則」です。

.....................................???  説明します。

メラビアンの法則とは、一言でいうと第1印象が決まるのは初対面の相手と出会ってから3~5秒程度で決まってしまい、しかもその判断材料は見た目の割合が一番多いのです。詳しく説明すると、人は初対面の人と会うと、「視覚、聴覚、言語」の要素からその人の第1印象を決めます。そして3つの情報が与えられた時、以下の優先順位を基に

その人の印象を決めます。

視覚が55%、聴覚が38%、言語が7

人は見た目だけじゃない!といいますが、、、半分は見た目です。笑

特に以下5つは気をつけましょう。

・髪の毛

・髭

・シャツのシワ

・爪

・靴


上記のこともありますし、いつどんな時に誰に見られているかわかりませんし、

常に身だしなみには気を配りましょう。

 

4.ホウレンソウ


この言葉は、聞いたことはあると思います。

報告・連絡・相談」の頭文字をとって「ホウレンソウ」と呼んでいます。

 先輩に何かをまかされた時に、先輩に聞かれるまで進捗などを共有しないのではなく、

積極的に自分から報告するようにしまししょう。

ただ、この3つの言葉はなんとなく近い意味がありますし、実際に社会人でも間違った使い方をしている人は少なくありません。以下の内容をおぼ得るようにしましょう。

 

報告・・・自分から相手に、頼まれた仕事の進捗や結果などを

     伝えるときに使用しましょう。

      例)ご依頼いただいた○○○の件についてご報告します。

連絡・・・自分から多数の相手に物事を伝えるときに使用しましょう。

      例)勤怠についてご連絡します。

相談・・・依頼されていた仕事に行き詰ったり、迷った時に使用しましょう。

     ただ、1文で何を聞きたいのかハッキリ伝えましょう。

      例)調査の期限について、1点ご相談がございます。

 

 上記、3つの言葉を使い分けられると社会人として1歩リードできます。

常に今自分が行うのは「報告・連絡・相談」のどれに該当するのかを意識しましょう。

 

5.電話対応

 

素早く出たら勝ち

 

配属されてから大体の方がする業務は、電話対応!!

最初は電話をとるのが嫌な人も多いはず。ですが、最初からすべてをこなせる人はいないですし、誰しもミスをして成長するものです。

聞かれたことに対してわからなければ、「少々お待ち下さい」で先輩に聞けばよいし、

変なことを言ってしまったら「申し訳ありません」と謝れば良いだけです。

それに電話は、文字として残らないので多少の言い間違えや間違いは気にすることは

ありません。とはいえ、電話対応にも気を付けるべきポイントがいくつかありますので

これだけは気を付けてみてください。

 

・3コール以内に出ること

 -とりあえず出る。この姿勢があれば社内でも評判が上がります。

・自社の社員名には、役職やさんはつけない

 -弊社の山田が、、、(先輩を合法的に呼び捨てにできるチャンスッ!!笑)

・明るい声ではきはきと

 -困った表情や声は相手に伝わります。まずは明るくはきはきと話すことで

  相手に対して好印象を与えることができます。

 

まずは上記3点を気を付けてみて下さい!

 

 

以上で5つのマナーをご紹介しましたが、みなさんはいくつ守れていますでしょうか。

最初は守れていても、だんだん業務に慣れることで適当になったりすることが

ありますので、定期的に見返すようにしましょう。

それでは。。。。。